お話自体を沢山作りすぎて、発注文と返し様探しが追いついてない！
私言い出したら本気でやるからね！とは宣言しておく。
本気で此処まできちゃった良い例が、トランプBUです。
あれな、ここでも前に言ったけど、年始の特別番組で婆抜きやってんの見て、
キャラBUであれやりたい！
→やれば良いよ！
→じゃあやる！
と、実に単純な勢いでやり始めたわけで。
もう一個そんな感じの勢いで判りやすいのが、某絵師さんに凄い無理をおした、ピンナップ。
こんなピンやりたい！
→付き合うよ！
→じゃぁ付き合って！
あれ受理してもらえるとは思わなかった。マジで思わなかった。
納品予定日をのんびり楽しみにまってるるる。納品された時は私がとんでもない感じで手がつけられなくなってると思いますが、生暖かい目で見ていただければ！

それはそれとして。
主に勢いで予定組んじゃうのはツイッター上ですが、
お手紙出してお伺いした分は、勢いじゃなくて、ちゃんと考えて、ずっとやりたいなって思ってた分なので。
ちょっと、お返事、遅くなったり、してますが…ゆるっと構えていただければ、幸い。
構図だけは浮かんでるんだけど、どーやって発注文にまで昇華させようって、いまここ。
うん、時間見て、進めよう。やりたいもの。
頑張れまいさん。頑張ろう。

まいさんは着実にアト廃への道を歩んでいく！

飴さんとガルさんがガチで喧嘩したらどっちが強いのか検証してみた。
華屋のスレ使って、模擬戦形式で。
結果、ガルさんの辛勝。
体力はほぼ同じ。アビの威力もほぼ同じ。
ダイス運が若干ガルさんに傾いたお蔭様で凌駕からの反撃KOという奇跡を巻き起こしましたが、そこで飴さんが凌駕してたら次は確実に落ちただろうね。運次第。
つまり、どっこい。
もう一回やったら今度は飴さんが勝つかもなー、とか、でも飴さんダイス運ないしなーとか、そんなそんな。

あとついでに、模擬戦やってて感じること。
ガルさんどエムだ。
どーしよーもないどえむだ。
……あ、もしかして今更ですか。
ええ、ええ、飴さんの理不尽な暴力に文句は言うもののさらっと流せちゃう辺り片鱗はあったのだろうけど。
飴さん曰く「メンタル強度底辺」なガルさんですが、まぁ確かに私のメンタルが底辺なのでべこべこ凹みやすいけど、
ガルさんは物理的な痛みはお好きなご様子。
でも、殴られるよりは刺し貫かれる方が良いらしいです。
ちゃんと痛いけど、ぞくぞくして、笑みがこみ上げてきちゃうタイプ。
日常的なやり取りでぶたれるのは文句言うけど、戦闘的な非日常だと、寧ろ良い。
いっそそのまま殺してくれないかなぁーとか、そんな感覚だと思われますが。

…あ、言うとくけど死ににはいってませんよ、ガルさん。飴さんも。
行ってるつもりは無いのですが、そう見えたらすみません。
死んじゃったら、あれもこれも出来ないじゃない。遊びたいお年頃よ。
ガルさんは、「ちゃんとおばーちゃんに強くなったの見てもらうまでは死ねません！」て言うてる。
飴さんは、「まぁ、死んだら死んだ時だけど、そこのどエムと違っていたいのは嫌だから」て言うてる。
ちなみに喪娘は「死は自然の摂理でしょう？だからこそ生きていたいと願うものよ」と言うてて。
末子は「未熟なままで新では、兄さんに顔向けが出来ない」と言うております。
生死感？そんな感じ。

とりあえず、飴さんとガルさんはやっぱりどっこいぐらいでした、よしこれからも今までと変わらない調子で行こう。という結論に至りました　まる

　鞄一つ。
　簡素な荷物を持って、黒髪の女はにこりと微笑む。
「宜しく、ね？」
「ん、こちらこそ」
　対照的な白い髪、けれど女と同じ金の瞳の男が、やはりにこりと、微笑む。
　そんな和やかなやり取りの傍らでは、これまた対照的に、険悪ムード全開の男と女が、居た。
「あんた、良く来る気になったな」
「色々と都合が良いから仕様が無いだけだ」
　あ、そ。ふいとそっぽを向いた男と、むっとした様子で反対側へツンと視線をやった女の瞳は、明暗の差こそあれど、同じ赤。
　灰と水色は、青空と雨雲のようで、それはそれで対に見えた。

だから、だいじょうぶ。

　だけど身じろぎすると、怒られる。
　白い床を眺め見ながら、ぽつり、尋ねた。

「ねぇ、何してんの？」