キルフェ

＞クニークルス
出身が同じ
ただの世間知らずだと思ってたけど、自分よりも薄暗い部分が多いことを知ってからは、一目置いてる感じ。
前向きな所が時々羨ましくもあって、だからこそ疎ましい。
絶対に立ち入らせる気は無くて、常に一線以上の距離を空けようとする。
うちの子の中では誰よりも警戒している相手でもある。

＞ガルデニア
対抗心
言動が逐一腹立たしいと思ってるけど、概ねからかいだって理解してるから流すようにしてる。
たまに甘えたり頼ったりされるのは悪い気はしないし、何かあれば力になるぐらいはしてやりたい。
大人ぶったからかいと子供じみた甘えで、感情的にプラマイゼロな感じ。
可もなく不可もなく、腐れ縁が続けばいいなと密かに思ってる。

＞センテリェオ
嫌いではない
兄を意識した振る舞いが、母の理想を追っていた昔の自分と重なってなんかもどかしい。
胸元の傷跡が兄と同じ場所に自分でナイフ刺したものだって知ってるから、心配的な意味で気にかかる。
ただ、クニークルスがとても気に入ってるから自分が何か言う必要は無いと思ってる。
嫌われている自覚は、ある。

クニークルス

＞キルフェ
応援したい
とりあえず、もっと素直になればいいのにと思ってる。
思ってるけど、そうしない、できない理由があるんだなって思ってるから、そっと応援だけしてる。
笑えばいいとは思ってない。不機嫌なお友達で定着してる。でもどんな顔で笑うんだろうって言う興味ぐらいはある。
笑わせられるのが自分では決してありえないことも、判ってる。

＞ガルデニア
好印象
仲はいいと思っているが、距離を感じても居る。そしてそれを詰めようとは思えない。
笑顔の裏で突き放されているような感覚が、少し苦手。
ただし寂しいとかいう自己的な感情よりは、勿体無いと思う感情のほうが強い。
感情を汲み取りにくい相手なので、昔からの癖で少し警戒気味。

＞センテリェオ
愛らしい
可愛い可愛い妹分。溺愛していて、まだ純粋な部分の残っているあどけなさを、もう少し護っていたい。
それでも胸元の傷と一緒に抱えてきた辛い部分も知っているから、強くあってほしいとも思う。
スカードではなくガーディアンであることはちゃんと認識していて、誰かを護ってきた時間が、少しだけ羨ましい。
同時に、誰かのために傷つくことは、あまり望まない。無茶をしないかが、心配。

ガルデニア

＞キルフェ
いとおしい
感情を押し込め切れていない、率直なところが可愛らしくて構いたい。
不安定な時に、ただ何も言わずにそこに居てくれる優しさに甘えてる。
唯一弱い部分を見せられる相手として、かなり依存している面もある。
愛はあるが、家族愛。年下だが、兄のような感覚。

＞クニークルス
綺麗
善も悪もひっくるめて全てを肯定できる思想は尊敬すらしている。
全てを抱えても、彼女はきっと潰れることは無いのだろうという信頼はあるが、だからこそ抱え込むことはして欲しくないとも思う。
さりげなく見守って支えてやりたいと心ひそかに願ってはいるが、それをするのは自分ではないことも認識している。
彼女が願う「幸せ」が彼女自身にも在ることを、心から願っている。

＞センテリェオ
かわいい
真っ直ぐで一生懸命で、とても愛らしいと思っている。
けど、だからこそ自分の傍には寄せ付けたくないとも思ってる。
そのままでいて欲しいから、なるべく直接は関わらず、遠くからそっと見守っていたい。
ある程度の距離は詰めるけど、ここから先には来ないでね、とさりげなく一線を引いてる感じ。

センテリェオ
基本的に３人とはずれた時期に知り合ったため、まだ何にも知らない状態。
キルフェの親友のことも、クニークルスの魔女の部分も、ガルデニアのクレル時代も。
一人だけ年が離れていることもあって、少しだけ輪の外側に居るような感覚で居る。

＞キルフェ
対抗心
兄の信条であった縁を結ぶことを大切にしたいため、人を寄せ付けようとしない態度が不満。
それが過去の影響であることぐらいは理解しているが、仔細を知らないため、やっぱり不満。
攻撃のスタイルが似ているのでここに追いつきたいと思っている部分があるが、不満が先立って対抗心に。
とりあえず、勝ちたい。

＞クニークルス
目標
尊敬する女性。姉のように慕っている。
毅然とした態度や、反面慈愛に満ちた女性らしさに憧れる部分もあり、行き着くなら、ここがいいと思ったり。
時折前に出てくる狂気的な部分に気圧されたりもするが、そこに悪意が無いことを理解してもいる。
語ることをしない薄暗い部分が、彼女を孤独にしないよう、出来ることなら傍に居たいと願っている。

＞ガルデニア
すごい
色んな意味で、凄い。クニークルスより綺麗でキルフェより男らしいとかどういうこと、みたいな。
優しいお兄さん認識。ちゃんと男だと認識しているが、クニークルスより以下略。
子ども扱いされてるような気がしないでもない。
が、それを嫌だと思わせない面が、やっぱりすごいと思ったり。