りあるどりーむ。
わりとくだらない感じの予断。

学校だった。すげぇ学校だった。
ハンクス長老が多分昔の校長なんだろうな。
ある朝の風景っぽかったけど、周りの生徒が校長が変わってからどうこうぶちぶち言ってた。
校長が変わってからというもの、平和だった学園は命がけの危険な場所になってしまった。
有能なエンドブレイカーとして育たなければ排斥される…！そんなノリ。
ガルさんサイドの面子ばっかりだった。とりあえず天国の人間が一杯居たことだけは覚えてる。
そして何故か登校時にアスレチック的な道を通ることを要求される。
飛んだり走ったり何故か戦ったり。
ここでミスをするとどこからとも無く狙撃されて封印されるご様子。厳しすぎる。
夢の中の私は誰だったんでしょうね。ガルさんなのかな。
ひょいひょい動けてた辺り身体能力は飴さんのような。
ともかく戦う場所に辿りついたときにロゼリアさんとリヴァルさんが助けてくれた。
隙見て先に行け
え、でもそれじゃぁ二人が……！
大丈夫大丈夫。丁度良かったの。今日はね、むしゃくしゃしてたから。
惚れてまうやろー！
なんか居座るのも逆に悪い気がして任せて先に行って登校ダンジョンクリア。
ちらっと覗いたら何か凄い強かった。二人が凄い強かった。

そしてところ変わって自分のクラス？
机の並び方が小学生みたいにわっか作ってたよ…！
立て並びじゃなくて全員が教卓に真正面に迎える配置だったよ…！！
高校生らしいです。
久しぶりに登校してきた（生死不明的な意味で）リデルさんの隣を素早くロゼリアさんとガルさんが陣取ってお帰りって言ってたり。
アッシュさんとクリスさんが隣通しでお喋りしてたり。
そしてチャイムと同時に教師が一人の少年を連れてくる。
転校生の子らしい。どう見ても小学生のちっちゃい子。
教師：実はこの子、先日エンドブレイカーとして目覚めたばかりなの…
戦慄する教室内。
新米エンドブレイカー。それをこの学園で生き残らせるためにクラス内で誰かが付き添いダンジョンを攻略していかなければならない。
決められては居ないけれど暗黙の了解みたいな雰囲気。
以前はハンクス長老の下のびのびとダンジョン攻略していた人間が多く、今この時期にど素人状態のエンドブレイカーは居ない感じでした。
ミスをすれば死ぬような状況下で、足手まといを連れて行くなんて…
みたいな顔をしてる人が居ましたが、さすがに天国面子、あっけらかんとしてました。
ロゼリアさんが私一緒に行けるわよってはーいって挙手したら、続くアッシュさん、そして次々に手を挙げる生徒たち。
ほっとしたような新米エンドブレイカーの子は、ガルさんのお隣に座りました。
綺麗なお姉さん綺麗なお姉さんってちょぉはしゃがれた。
けどどうやらガルさんその子と知り合いらしくて、名乗る前に名前言い当てて警戒されてたｗ
幾つくらいの子？
１６……
ふぅん、そっかぁ。
俺の事、知ってるんじゃないのか？
さぁ？名前ぐらいしか知らんよ。
誰から聞いたんだよ！
あれ、覚えてない？
帽子を深く被りなおす仕草と、髪の隙間から見る眼差しで、気付いてもらえたご様子。
男子の時に一回だけ逢った、昔々の知り合いのようでした。


といったところで夢終了。アラームｷﾞﾘﾘ
しかし私はメイちゃんや猫さん、アルさんとかとダンジョン効力する夢を朝に見ていた気がする。続きか。
続きが見れるなら是非この続きを…！