マジで特定してるし！！（爆笑
む、むしゅめの連れ出しありがとう（*ノノ）
え、なに、三人で行った？あ、美人さんも入れて合コン？？←
正直に言う。私団長とにゃんこたんとキルフェつれてわーい逆ハーレムーとか言って遊んでたことがある。
うわああぁなんだこのそこはかとない羞恥心（ごろごろごろ

恥ずかしさを紛らわせるためにもっと恥ずかしいことをしてみよう企画。どえむ。
いや、廃屋ロマネスクを妄想したらとまらなくなったっていうだけ。
団長とかにゃんこたんの追加ディスク参照しようかと思ったけど、よく考えたら別になくてもいーじゃん！自己満でいーじゃん！という結論に至った。←←
視点は村娘氏。
一応の性格付けとして、若干引っ込み思案。照れ屋。芯が強く、思い立ったときの行動力は素晴らしい。総じて『女の子』ぐらいをつけてみた。
とりあえずプロローグ的にさらっと。

きっと、私はどうかしていたんだ。
一人きりで、街までの買い物。寄り道なんて考えなければ、いつも通り、日が傾くころには家についていたのに。

ぐるるるうぅぅ。

唸り声を上げる、大きな獣。狼……の、見た目だけれど、みたことがないくらい大きい。
放り出した買い物袋から零れたりんごが、狼の足元でぐちゃぐちゃになっている。あぁ、あれでパイを作るはずだったのに。
お父さん、お母さん、ごめんなさい。
大好きな父母の姿を思い浮かべながら、私は覚悟を決めたように目を閉じた。

木々や草がざわめくように揺れて。砂利を踏みしめる音がして。
何かがぶつかり合うような、甲高い金属音に、私は弾かれたように目を開ける。

ばさり、と。蒼い外套が、翻っていた。

「こいつで最後だろう」

鋭い爪を受け止めた細い剣。唸りながら迫ってくる狼を押し返すように剣を振り抜いたその人の横から、長い髪をなびかせる男女が、飛び出してきた。

「彼女…無事、みたいね……」
「怪我してねーのは、楽でいいわな」

木漏れ日が照らすその人たちの髪は、きらきらと輝いて見えたけれど、よく見たら、どこか褪せた灰色。
安心したような顔と、不機嫌そうな顔。表情は対照的なのに、同じように綺麗に見えた。

「ここは危ないわよ。逃げて逃げて」

すぐ近くからかけられた声に、びっくりして顔を上げる。
可愛らしい女の子が、肩に星霊を乗せて笑いかけてきた。
その言葉に、思い出したように体に力を入れたけど、腰が抜けてしまったみたいで、立ち上がることもできなかった。

「動けねえのな。ま…それなら大人しくしててもらえばいいか」

困ったように言いながらも、見上げた口元は笑っている、男の人。ぴしっ、と鞭を鳴らす音に驚いていると、猫の星霊が、狼に向かって炎を飛ばし始めた。

「……仕留めてしまえば、安全……ですよね…」

ぽつぽつと、囁くような声で呟いた女の人が、星霊の炎とは違う、真っ黒な火の塊を打った。
狼が、喚くように啼いて、横倒しに倒れるまで。私はぽかんと口を開けて見ていることしかできなかった。

「……立てるか？」

細剣の男の人が、尋ねてきた。後姿しか見てなかったけれど、振り返ったその人は、凄く、綺麗な人だった。

「え、あ…はい、大丈夫、です」

何が起こったのか、判らなかったけれど。私は、この人たちに助けられたのだ。
何とか立ち上がり、お礼を言って、ふらふらと家に帰った私は、心配するお母さんに曖昧な返事だけを返して、部屋でベッドに倒れこんだ。

「……あ…名前、聞いてない……」

感謝の気持ちで一杯だった胸の中に、後悔が生まれる。
もう一度、会って、ちゃんとお礼が言えたらいいな……。


「何か、ご用ですか？」

数日後、困りごとを解決してくれるという噂を聞きつけて訪れた酒場の前で。躊躇うようにうろうろとしていた私に、声をかけてくれた人がいた。

「あ、あの……」

もう一度、会って、ちゃんとお礼が言いたい。

「さ、探してほしい人が、いるんです！」






安っぽさが自慢です（笑
廃屋ロマネスクなので廃屋の方々強制参加（*ノノ）←
基本エンドブレイカーではありえない光景だよなー。事前にこっそり倒すのが主流だし。
まぁ、そこはあれだよね。ご都合主義万歳ヽ（´▽｀）ノ
団長は多分パッケージイラストになったり説明書で一番最初に紹介されるメインキャラだと思います。
飴、美人さん、男の娘は準王道？にゃんこたんと布団子ちゃんはフラグが立ちにくいタイプの予感。
……うん、我ながら頭悪いｗｗｗ