たくさんのご参加ありがとうございました(*ノノ)
ちょぉ張り切るんだから!
ろっぴゃくまいめっ!
というわけでかねてより告知アピールしまくってた偽シナリオ敢行しちゃいます(*ノノ)
今回も相談不要、参加条件不問のVSシナリオっぽいの目指してます(`・ω・´)
アクエリオでクラーリンの予定だったけど、ラッドシティで狼になっちゃった^p^
とりあえず沢山の的を殴り倒す仕様なのは変わりません←
良かったら参加してあげてください(*ノノ)
あそんであそんでー((((*ノノ)
* * * * * * * * * *
参加者:
夢幻夢想・メイ(c02778)
ひだまりのゆりかご・ドロシー(c03427)
踊る光影・ロゼリア(c05854)
風追い吟遊・ソオラ(c06146)
変化狐・ミヤビ(c06299)
黒ノ咎猫・キーストア(c07587)
紫花流紅・ユーフェリア(c11719)
夢見鳥・トエリカ(c14560)
砂茨・フラウゲイル(c19574)
飴色鼠・キルフェ(c05383)NPC
花愛人・ガルデニア(c11349)NPC
※表明・プレイング頂き次第追加していきます。
紫煙群塔ラッドシティ。そのほんの一角に過ぎない放棄領域の一つに、それはいた。
貧困街にも程近く、しかし人の気配とはかけ離れたその場所は、既にそれらの縄張りだった。
人がその領域を侵したわけではない。むしろ先に侵略したのはあちらの方だろう。
「――っ……!」
声に鳴らない悲鳴を上げたのは、痩せ細り、心ばかりの寒さしのぎに襤褸を纏った少女だった。
涙ぐみ、明確な恐怖を宿した双眸が見つめるのは、彼女と同じく、すっかり痩せ細った四足の獣。
低い唸りを上げた狼は、飢えを満たすべく、少女に飛び掛った。
酒場の一角、にこやかに席に着いた男を見やって、キルフェは胸中で呟きかけた言葉を、やや思い直して口にした。
「……また、あんたか」
「あは。うちのこと、覚えててくれたん? うん、そうそうまたなんよ。ちょーっと手伝うてほしいなぁ、て」
以前、ガルデニアと名乗り、遺跡のバルバを殲滅する仕事を持ちかけてきた男が、またしても、仕事らしいものを持ち寄ってきたらしい。
口に銜えた棒付き飴に軽く歯を立て噛み砕き、キルフェは目線だけで続きを促す。
「貧困街の端っこの方で、飢えた狼に襲われる子ぉが居るみたいなんよ」
エンディングを見たのは少女の瞳からだが、被害者となりえるのは貧困街の住民全てと言えると彼は語る。
そもそもの数が、多いのだと。
「群れちゅうて差し支えのない数なことは確か。どれもこれも可愛そうなくらい痩せてる子ぉらでなぁ、喰える物と見れば、見境なく襲ってきそうな雰囲気やったねぇ」
「へぇ……そりゃ、探すのに困らなさそうだな」
「せやろぉ。ついでにもう一個」
ぴん、と真っ直ぐに人差し指を立て、心持身を乗り出したガルデニアに対し、キルフェは露骨に身を引いた。
それを見てにこりと笑みを深め。それから、思案と懸念を織り交ぜたような、真剣な顔をした。
「どうも、アンデッドが混ざってるみたいなんよ。肉らしい部分がごっそり抜けた、殆ど骨見たいな奴」
共食いでもしたのだろうか。胸中の思案に一瞬だけ視線を外してから、真っ直ぐに射抜いてくる金を見つめ返す。
「やり合うなら、どこになる」
「貧困街の外。森、ちゅうには木の足りなさ過ぎる、岩場ちゅうところやね」
灯り的な視界には不便は在るまいが、死角は多い。
ついでに、今回も数の把握は行っていない。不意打ち等の可能性は考慮しておいた方がいいだろう。
「……まぁ、それも遣り甲斐、かね」
溜息交じりの呟きだが、それなりにやる気を持ったらしいキルフェと共に、知人の姿を探しつつの作戦会議が、始まった。
* * * * * * * * * *
敵情報
狼の群れ。
参加人数によって数変動有り(最低値6)。
参加レベルではないのであしからず。
全員が切り裂き・ビーストクラッシュ相当の攻撃を使用
また、アンデッド化した狼が幾つか存在
上記アビリティの3目に当たる部分が毒のバステになります
強さは『参加者がそれなりに頑張れば倒せる』程度。
余裕は、ありません。
場所情報
まばらに木の生えた岩場
大小様々な岩がごろごろ
平坦で足場としては悪くないけれど、死角が多い
* * * * * * * * * *
以下注意事項。すみません、かなり細かいです。
大前提:
夢で泡沫で幻なシナリオ。
過去は反映しますが未来への影響はなし。
従来の面識はそのままですが、新しい出逢いとはなりません
※ただし前回の『泡沫の邂逅』で知り合った面子は面識有りの設定で
形式:
依頼と同様の仕様。文字数制限のみ解除。
参加人数:上限なし
表明の必要性:なし
相談の必要性:なし
面識の必要性:なし
どなたでもお気軽に仕様。
相談しようかな、挨拶しようかな、と思ってくださった方はこの記事のコメントをご利用ください。
その場合はキャラ発言のみのコメント以外は非公開処理を施しますのでご注意を。
プレイング:
キャラ宛に、公式と同様プレイング400字以内、パフォーマンス200字以内のお手紙を送ってください。
プレイングの公開はなし。依頼形式を取り入れた仕様というだけなので、600字以内の総パフォor総プレでも可。
何回送りなおしていただいても構いませんよー。最後の奴だけ反映します。
感情・アビリティ:
活性化不要。
アビリティの数字とか見てません。
プレイングとかっこよさ(←)重視。
募集期間:
11月2日~11月8日まで、一週間。
9日の朝8時以降、背後在宅時に記事の一番上に募集締め切りの旨明記しますので、それまではいわゆるロスタイムと言うことで。
夜勤とかじゃ、なかったはず!←
公開予定日:
11月15日頃予定。
早かったら褒めて。遅くても石は投げないで。
その他:
公開後には一応の依頼人であるガルさんがギガンティア連れ出しさせていただきます。
報酬はそちらのアイテムとうことで。
まーた、綺麗どころ侍らかしてんのな。
…ガル、だっけ。
また厄介なもん持ってきたみてえじゃん(くつくつ)
……ま、暇を持て余してるし付き合わせてもらうわ。
と…キース、やったよね、キルフェ?
ふふ、また一緒できるなんて嬉しいなぁ。
あぁ、ロゼリア、手伝うてくれるんなら、前払い。うちに奢らせて?
(給仕を呼び止め、ついでとばかりに色々と注文を告げた)
* * * * *
(あからさまに不機嫌な装いで一瞥だけ投げて…綺麗どころの単語に若干首を傾げた)
……まぁ、なんでもいいわ。
暇人一人追加。…そっちは、頼もしそうなの増えたな。
よっす!邪魔するでー。
何やら仕事の話聞こえた気してな、折角やしわいも混ざらしてぇな。
最近仕事らしい仕事してへんし、動かんと鈍ってまいそうでなー…。
っと、何や見た顔ばっかやな。
どーも、お久しぶり?
(揃った面々にへらり笑って手振り)
だーれだ!
(ガバッとキルフェの目を覆ったまま周囲を見渡し)
えへへ、はじめましてー。
おしごと?おしごとのはなし?
ドリーも、いくー!いきたーい!
ふふっ、そうそうちゃぁんと仕事はせなあかんよねぇ。
手伝うてくれて、おおき……
(突然の明るい声に、目をぱちくりとしてから、口元を押さえて笑い)
くく…ほんまに、かぁわいらしい子ぉとばっか知り合いなんやねぇ、キルフェは。
ドリー、でええの?
おおきにね、宜しゅうに。
* * * * *
(遮られた視界と振った声に、ゆっくりと溜息をついてから手を退けて)
ガキみてーなことしてんじゃねーよ。
普通にきて普通に混ざれっつの。
そんであんたはあからさまに笑うな。
(空いた席へ押しやり、丁度運ばれてきた珈琲を一つ押し付けた)
銀糸の髪を引っ張り、何かをアピール。
コミュニケーションを取ろうと頑張っている様だが、上手く意図を伝えられずしゅんと
落ち込んでいる)
…ふふ、ごめんね、ガル。
プラムの一生懸命な姿が可愛くて、つい
終わるまで、待ってしまったよ(くすくす)
そうそう、プラムが言いたかったのは、
『大変?大変?
なら、お手伝い頑張るよ…(こくこく!』
みたいな感じ、かな。
それに、人手が入用な様だし…俺も混ぜて
もらえると嬉しいよ。
ご一緒のみんなは、どうぞよろしくね(ふわり)?
こんにちは、雪色さん。
見知った姿を見かけた、から。挨拶にと、思ったのだけれど…。
(ロゼリアへ向け控えめに手を振った後、すっと双眸細め)
…お仕事の話、かしら?
私にも出来る事があるのなら、手伝わせて。
護れるのなら、護りたいの。…その為の力、だもの。
(棍握る手に微か力籠め、見据える瞳は凛として)
ふふ、多分うちも、ユフィと同じことすると思う(くすり
そないしょげんでも、ちゃんと伝わったよ。
プラムも手伝うてくれるんやろ?ありがとうね。
ユフィもおおきに。心強い……わぁ。
今度は大きいのがきたねぇ。うん、こんにちわ、春灯さん?
そう、お仕事の話。
手伝うてくれるんは、歓迎。
さ、二人とも座って座って。
* * * * *
(少し珍しげに妖精を眺めて後、
やや椅子をずらして改めて眺め見た)
……あんたの周りは、相変わらず随分と派手だな……
なになに、また行くの?
オレも一緒に連れてってー。
(シッシッシと笑いながら)まっ、ダメって言っても付いくけどな!
(何人か見知った顔にひらひら手を振り)
久しぶりー!
街の煙がちょっと苦手あんま出歩かなかったんだけど、いい機会だし一緒に連れてってー。
初めましての人も多いしなんか楽しそうだな。
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花:ガルデニア。ピンクの似合うお友達。
喪娘と末子も背後は一緒。
あっち女子部屋、こっち男子部屋
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出現率は低率の予感ですがお気軽に
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