全員分のプレイングばっちり受け取りましたー(*ノノ)
さんびゃくまいっ!いえぁー!
と言うわけで偽シナリオ敢行しちゃいますっ!(*ノノ)
VSっぽいの目指しました。
NPC、うちの子。
かっこよければいいかな判定。
あそんでくれるひと、ぼしゅうちゅう。
質問があればコメントでキャラ発言として聞いてくださいませー。
ガルさんが答えちゃいます。
あ。
もしくはもしくは。
お試し期間ーでメッセ登録してみましたので、そちらでもー。
質問でなくても登録はお気軽にー(*ノノ)
* * * * * * * * * *
参加者:
氷雪の魔装剣士・ユーリス(c04890)
踊る光影・ロゼリア(c05854)
吟遊剣士・ソオラ(c06146)
変化狐・ミヤビ(c06299)
にごり雪・アーヴィ(c06680)
黒ノ咎猫・キーストア(c07587)
白月兎・シキ(c13855)
白野戌・ハク(c16460)
飴色鼠・キルフェ(c05383)NPC
花愛人・ガルデニア(c11349)NPC
※表明・プレイング頂き次第追加していきます。
とある下層の放棄領域。荒れ果てた景観を眺め歩きながら、男は手の中の武器を遊ばせる。
彼はその階層では少しばかり名の知れた男だった。とは言え、悪名ではあるが。
男は冒険者を自称していたが、やっていることは、墓荒らしや盗賊と大差はない。いつだって獲物は自分より弱い存在だったし、手に入れた金品を慈善的な用途に振り分ける気はさらさらなかった。
そんな男が訪れたのは、寂れた遺跡。今だ手付かずの財宝が眠ると言う噂を当てにやってきたのだ。
だが、それは男にとって、してはならない選択であった。
そもそもの実力が乏しい男にとって、その遺跡は到底制覇しえるものではなかったのだ。
「クソ、クソ……!」
気付いた時には、既に遅かった。
暗闇の中で動く幾つもの瞳。ぐるり、囲むように光るそれらを見据え――それらに、見据えられ。男は唐突に考えた。
もしも今までの行い全てを悔い改め全うに生きると誓ったら。
誰か、助けてくれるだろうか。
誓いを受け止め、手を差し伸べる「誰か」の存在など、ありはせず。
我先にと群がるように押し寄せたボアヘッドの群れに、成す術もなく埋もれた。
多くのエンドブレイカーが集う酒場。その、片隅。
情報屋の言葉を幾つも聞き流しながら、キルフェは退屈そうに欠伸を噛み殺した。
仕事を探しにきたわけではあるが、どうにも、自分に向いている物が見当たらない。
今日は無理か、と、席を離れようとした時。ふと、何かを探すように視線を巡らせている女を目に留めた。
人を探しているようだが、年も性別もばらばらの人間を逐一見つめては視線を外しを繰り返している。
と、その目が、こちらに向いて。そらす理由もないまま見つめ返していると、にこり、微笑んだ女はこちらに歩み寄ってきた。
「なぁ、ちょい、暇あるやろか」
耳慣れない言葉遣いだが、その口調と態度はいくらか慣れたものだ。
自分と同じ、エンドブレイカー。酒場に集まる多くの情報屋と同じで、何かのエンディングを見、協力者を募るべく訪れたのだろう。
ついでに、女だと思っていたが、間近で捉えた姿は、どちらかと言えば男、だった。
「なんか面白い話があんなら、聞くぐらいはするけど」
「ふふ、なら、聞くだけ聞いてもらおか。ちょっとここから離れた場所なんやけどなぁ、遺跡にバルバが住みついとるみたいなんよ」
それも大勢。そこまで聞いて、キルフェは「ふぅん」と相槌を打つ。
バルバの群れは、キルフェにとって最も都合のいい敵。俄然、興味が湧いた。
「具体的に、どんぐらい」
「それはちょい判らんねんなぁ。少なくとも6……んー、8は居るやろか。場所が暗いとこでなぁ、上手いこと見えんくて、それが全部とも限らんねん」
つまり、数を把握した上での作戦展開は難しい。強いて言うなら無勢を基準に行動した方がいいと言うことだろう。
「マスカレイドは居らんと思うよ。ボスが居るような動きはしてなかった。後、うちが見た分では、何体か弓使てきとったなぁ」
それ以外は一般的な大剣を用いるとのこと。
なるほど、と一つ頷いて、キルフェはウエイターを引き止めるとコーヒーを注文した。
協力してくれることを察して、男も身を乗り出して同じものを追加する。
「他、当てでもあんの」
「ちぃとも。最悪うち等二人で片付けなあかんやろねぇ。いやぁ、一人にならんで良かったぁ」
けらけらと笑った男は、ふと思い出したように微笑んだ。
「うちはガルデニア。ガルて呼んで」
「……キルフェ。まぁ、適当によろしく」
「ん、よろしゅうなぁ、キルフェ」
報酬は遺跡の財宝とやらになりそうだ。割のいい仕事だとありがたいと、キルフェは胸中で思案した。
* * * * * * * * * *
敵情報
ボアヘッドの群れ。
参加人数によって数変動有り(最低値8)。
参加レベルではないのであしからず。
大剣使い:なぎ払い(ワイルドスイング基準)
弓使い:火矢(ブレイズアロー基準)
強さは 大剣<弓
場所情報
下層の放棄領域内にある遺跡。
イメージとしてはベルベットガーデンの第三層を思い切り廃れさせた感じ。
どこで戦闘しても障害になるものはありません。
遮蔽になるものは探せばあるかもしれません。
* * * * * * * * * *
以下注意事項。すみません、かなり細かいです。
大前提:
夢で泡沫で幻なシナリオ。
過去は反映しますが未来への影響はなし。
従来の面識はそのままですが、新しい出逢いとはなりません。という。
…いや、してもいいですけど、ほら、偽、ですからね。
形式:
依頼と同様の仕様の予定。文字数制限のみ解除。
参加人数:上限なし
表明の必要性:なし
相談の必要性:なし
面識の必要性:なし
どなたでもお気軽に仕様。
相談しようかな、挨拶しようかな、と思ってくださった方はこの記事のコメントをご利用ください。
漏れなく私が喜びます(*ノノ)←
そして漏れなくうちの子が返事します(キリリ
発言していただく際はキャラ発言のみのコメントでお願いします。
それ以外は非公開処理を施しますのでご注意をー。
プレイング:
キャラ宛に、公式と同様プレイング400字以内、パフォーマンス200字以内のお手紙を送ってください。
プレイングの公開予定は今のところありません。
何回送りなおしていただいても構いませんよー。最後の奴だけ反映します。
感情・アビリティ:
活性化不要。
アビリティの数字とか見てません。
プレイングとかっこよさ(←)重視。
募集期間:
11月21日~11月28日まで、一週間。
29日の朝7時頃の背後帰宅時に記事の一番上に募集締め切りの旨明記しますので、それまではいわゆるロスタイムと言うことで。
公開予定日:
12月5日頃予定。
早かったら褒めて。遅くても石は投げないで。
その他:
適当にアイテム送りつけるかもしれません。
ギガンティア同行か、リプレイ完成メール(笑)で。
そんな感じで、面白そうかもと思ったら是非に。
まぁ、断る理由はねーよ。勝手にすれば?
つーか、勝気なのは結構だけど、張り切りすぎて足元掬われんなよ?(くつり
* * * *
はあぁ…キルフェて、なんや可愛らしい子ぉと知り合いやってんねぇ。
ふふ、よろしゅうになぁ。
あぁ、そういやちょっと前……随分前に、あったな。墓場だっけ。
今度は遺跡だと。まぁ、気楽に行こうや。
* * * *
ん、また可愛らしい子ぉ増えたねぇ。
褒めてもらえて、嬉しいわぁ。
勿論、人手は多いに越したこと、ないよ。よろしゅうに。
暇潰しと腕ならしにちょうどいい話してんじゃん。
まあ、見慣れた顔ばっか……な訳でもねえか…。
(運ばれてきたコーヒーを一つは自分の口元へ、一つは見慣れぬ美人の前へと差し出して目を細め)
あんたが依頼人、みたいなもんか。そのキレーな顔に傷がつかねえ程度には力になるぜ(くつくつ)
あ、これ返す。にがくてのめなーい。
(悪びれる風もなく一口飲んだコーヒをキルフェの前へと押し退け)
あんたも、暇なのな。まぁ……あんたいりゃ、子兎のお守りはしなくてもいいし、楽だな。ご勝手にどーぞ。
* * * *
あぁ、おおき……らら。とられてもぉた。(くすくす)
ふふ、そ、うちが依頼人。なんや頼もしい子ぉやねぇ。
ちゅうか……みんな、何て呼んだらええの?(首傾げ
あぁ、うちのことはガル、て呼んで。
酒場で、コーヒーの香りをさせてる、この一角って。
お邪魔さま~ガルと、皆様。
私は、ロゼリア。
あら、ガル。
誘ってくれればいいのに、
遺跡に♪財宝に♪ボアヘッド♪だって?
私も参加させてもらうわ。よろしくね。
なんや、仕事の話か?
(遠慮なく空いてる席に腰を下ろし、身を乗り出して)
ふむふむ、バルバ退治かぁ。
ちょうど騎士団業務続きで暴れ足りんかったとこやし、そういう事なら手伝うで!
とと、初めてみる顔も居るな。
わいはソオラや、よろしゅうに(挨拶代わりにへらりと笑い)
言われなくても…と。ああ、自己紹介ね。
自己紹介か…。
ま、人も増えたことだししといた方がいいのかね(やや感慨深そうに指先で顎をさすり)
キーストア。
呼び辛かったらキィでもキースでもストアでも好きなように。
…ガルんとこは華っつーか…色があるな(くつくつ)
こっちは花(自分以外の三人を小さい順に指さし)可愛いもんだろ。
ロゼリア、ソオラ。ふふっ、混ざって混ざって。うち一人知らん顔で寂しかってん。
そそ、遺跡に、財宝に、ボアヘッド。ええ感じに暇潰せそうやろぉ。
んん、おおきに。キーストア、ね。んし、じゃあうちはキースて呼ぼぉ。
ふふっ、ええねええねぇ。花は愛でて何ぼ。目に優しい子ぉばっかで、何や楽しくなってきたわぁ。
ちなみに…そこの別嬪な子ぉも、キルフェやキースらと知り合い?(壁際のユーリスを示してきょとり
* * * *
(頭痛を訴えるように額に手をやりつつも、諦めたように新しく増えた知らぬ顔を見やって)
まぁ、あんたらも適当に宜しく。
……騎士団?
へぇ、あんた、騎士団入ったのな。なら、そいつとは顔合わせてんだろ。(ミヤビを指差して)
まぁ…相当数居るみてーだし、すれ違う程度でかもしんねーけどな。
(くつりと笑い、ユーリスに視線をやると、座れば、と言うように空いた席を示し首を傾げた)
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花:ガルデニア。ピンクの似合うお友達。
喪娘と末子も背後は一緒。
あっち女子部屋、こっち男子部屋
メッセ登録してみました。
出現率は低率の予感ですがお気軽に
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