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TW3より飴(c05383)と花(c11349)の日記跡地。 現在の主な成分:頭の可哀相な背後。よその子ごめん。仮プレ。飴花の(背後に対する)不満。たまに遊びに来る喪(c08070)と石(c28018)。力関係はPC≧PL。
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マジで特定してるし!!(爆笑
む、むしゅめの連れ出しありがとう(*ノノ)
え、なに、三人で行った?あ、美人さんも入れて合コン??←
正直に言う。私団長とにゃんこたんとキルフェつれてわーい逆ハーレムーとか言って遊んでたことがある。
うわああぁなんだこのそこはかとない羞恥心(ごろごろごろ

恥ずかしさを紛らわせるためにもっと恥ずかしいことをしてみよう企画。どえむ。
いや、廃屋ロマネスクを妄想したらとまらなくなったっていうだけ。
団長とかにゃんこたんの追加ディスク参照しようかと思ったけど、よく考えたら別になくてもいーじゃん!自己満でいーじゃん!という結論に至った。←←
視点は村娘氏。
一応の性格付けとして、若干引っ込み思案。照れ屋。芯が強く、思い立ったときの行動力は素晴らしい。総じて『女の子』ぐらいをつけてみた。
とりあえずプロローグ的にさらっと。

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【諸注意的な】

この記事はギガンティア探索時に実際に起こった流れを元に製作した暇人で頭のかわいそうな背後の自己満足です。
依頼形式を装った偽りプレイ。
アビリティ等に多大な脚色有り。
かっこよければいいかな判定。
他のPCの名前が明記されますが、皆様からの行動示唆等は一切いただいておりません。
全てはキルフェPLの妄想(とAI)によって構築されています。






【オープニング】
 きっかけはある少女――少年の、一言。
「みんなでギガンティア行きましょ☆」
 たまたま、客間にあたる場所に集まっていた者らが、声に応じて振り返る。が、すぐに興味をなくしたように、逸らされた。
「あらら……。もう、みんな冷たいのね!」
 憤慨しているような素振りではいるが、表情に怒りや嘆きはなく。見やり、苦笑がちに身を乗り出して、膨らんだ頬を突く青年。
「あー……まさか断るんなら一人で行くーとか、言わねえよな?」
「それでついてきてくれるんなら、言っちゃうかも☆」
「ったく……仕方ねえから、付き合ってやるよ」
 お茶目にウインクをして見せた少年の額を小突いて、けれどどこか楽しげに、青年は残りの者を振り返る。
「ついでだし、お前らもどうよ」
 冷めた瞳がちらりと一瞥してくる。ゆっくりと伏せられ、次いで、零れる溜息。
 仕方がない。青年と同じ言葉を、態度で告げて。男はやれやれと言うように立ち上がる。
 期待に似たまなざしが二つ、注がれているのに気づいたのだろう。我関せずといった様子でいた男も、一度は、疎ましげに睨み付けて。けれど、諦めたように肩を竦める。
「付き合えってんなら、後で文句言うんじゃねーぞ」
 はっきりとしないながらも、それが了承であることを理解しているから。少年は満面の笑みを浮かべて、握った拳を振り上げた。
「それじゃ、張り切って行きましょ~♪」
 そんな形で手元に与えられたものに、安堵にも似た感情を抱いているのを自覚した。

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プロフィール
HN:
飴と花
性別:
男性
自己紹介:
飴:キルフェ。不機嫌なお友達
花:ガルデニア。ピンクの似合うお友達。
喪娘と末子も背後は一緒。
あっち女子部屋、こっち男子部屋

メッセ登録してみました。
出現率は低率の予感ですがお気軽に
mai-maieb@hotmail.co.jp
登録時にはメールも一緒に送ってくださると確実です

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イラストの使用権はキルフェPLに、著作権は各絵師様に、全ての権利は株式会社トミーウォーカーが所有します。
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